愛車の下回りをガード
アンダー防錆コーティングのメリット
特に北陸では、冬場に撒かれる凍結防止剤(塩カル)により、車の下回りが錆やすく、痛みやすくなっています。
アンダー防錆コーティングは、2〜2.5ミリの重厚な皮膜がハードな環境から愛車の下回りをがっちりガード。耐久性が10年間持続するので、一度施工すればほぼ廃車まで車を守ってくれます。静粛性にも優れているので、乗り心地も良くなります。
アンダー防錆コーティング工程
アンダー防錆コーティングは、まず施工のために車をリフトアップ→下回りの洗浄→マスキング→専用特殊ガンによるコート剤の吹き付け施工→点検→乾燥を行います。
中古車(越冬車)の場合は、コート剤を吹き付ける前にサビとり+防錆剤の塗布を行います。
マスキングは細部まで施し、マフラー、ブレーキパーツなどの非コート部を避けて施工します。タイヤハウス内やドア内の防錆施工もコーティング工程に含まれております。ご要望に応じて、バンパーを外してバンパー裏施工を行います(別途料金)。
インナーコート
イリオス高岡ではボディーコート、アンダーコートでは防ぎきれない車の内部まで防錆施工を行っています。専用の機械を用いて車の内部の隅々まで防錆いたします。
鉄板の薄い軽カーには特におすすめな商品です。